【実施報告】12/19(火) 卒業生と祝うクリスマス

クリスマス礼拝と同日の午後、今年度も卒業生と祝うクリスマスが開催されました。

第1部の礼拝では、元女子聖学院聖書科教諭・遠藤 富寿先生より、
『神の憐れみ』と題して説教をしてくださいました。
83歳になられた冨寿先生からのお言葉にはこれまでの人生の中で
ずっと祈りをもって神さまを礼拝してこられたことを感じさせられました。
卒業生と在校生と共に、クリスマスの時を覚え、祈りを合わせ共に賛美する礼拝は
女子聖学院の大きな喜びです。

第2部では、ハンドベルクワイア、職員有志、コーラス部、吹奏楽部による演奏がありました。
また、最後には吹奏楽部の演奏とともに讃美歌を会場の全員で合唱しました。
歌声や楽器の音色が合わさり、会場がひとつになって美しい旋律を奏でていました。

この会は卒業生と在校生が共にクリスマスを祝うために毎年開かれています。
女子聖学院を卒業してからも、友と過ごした女子聖学院を懐かしく思うと共に、今年も神さまが共にいて下さった
恵みを覚える時となりました。
新しい1年も卒業生のお1人おひとりの上に神さまの御守りと恵みとが豊かにありますようにお祈りいたします。
どうぞ、お元気でよいクリスマス、よい年をお迎えください。
来年2018年は翠耀会(同窓会)創立100周年を迎えます。また皆様にお会いできることを楽しみにしております。

53e87e54eac3f4802a3e0c7cbdae95b8ab6b8a91.JPG 39a3f0443acca45ac897b63eb3abb2db7cafefc3.JPG
遠藤冨寿先生による説教です

在校生と卒業生で賛美歌を歌い礼拝を守りました。
0f21bea2a9583f3cb27eb97bdda210f5b6f0c207.JPG ec14866b2cfb843f69cfbad28461b1d6b65dab67.JPG
ハンドベルクワイアによる演奏

職員有志より「Someday My Prince Will Come」
73bde095a9046ddaea506d5c759f34cbc765a290.JPG 9952403f4e2f824ecf8ff7840b2dc7096da9c4f9.JPG
コーラス部より「Christmas Lullaby」

レ・ミゼラブルより「One Day More」
115f26076c8836560ebc0b9ca5244865ac6c56ba.JPG e90b1ccdaeb6404b9dfb50b6c3e8d20f3d55af58.JPG
吹奏楽部による演奏です。
迫力のある演奏と華麗なパフォーマンスが繰り広げられました。

最後は全員で讃美歌を合唱。
コーラス部と吹奏楽部のコラボです♪
63cb59363e5e83c80878ddd7f5e5fb0e9759688e.JPG
翠耀会会長・大野碧先生(高校8回卒)より最後のご挨拶
「若い生徒の皆さんの姿をみると自分達の生徒だった頃を
懐かしく思い出します」と言葉を添えられました。


ページの先頭に戻る