「書く力」どう伸ばす 朝日新聞で紹介

最近、2020年から始まる大学入試改革の情報を耳にする機会が以前よりも増えてきました。
生徒や保護者の方も、この話題には敏感になっていることと思います。
色々な大学の方向性などを聞くと、どの教科でも共通している事柄のひとつとして「書く力」がとても大切なことだと改めて思わされています。

そんな中、先日
6月30日(土)付けの新聞で、本校教員のコメントが取り上げられました。

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本校では、中1、中2で「聞く話す」という授業を週1時間行っています。
この授業では「聞くこと」「話すこと」がすべての学びの基盤となることをふまえ、よく「聞き」、自分のことばで「話す」技術を習得します。
「書く」技術については「話す」技術の前提として、この授業では磨いています。

2017年度から導入している「日本語表現力入試」では当日指定される「3つの語」を使って
300字~400字のお話を作る問題が含まれます。
「文章を書くことが楽しい」と思える人たちにチャレンジして欲しい入試です。

7月16日(月・祝)の「夏の女子聖体験日」の国語授業
「リレー作文で感性をを磨こう!」では、みんなの発想力を活かしあい、
知恵を合わせて素敵な文章を作ります☆
ぜひ、体験日に参加して、「文章を書くことが楽しい」という体験に出会ってみて下さい♪

夏の女子聖体験日の詳細はこちらから





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