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受難節礼拝
キリスト教会では、今、「受難節」と呼ばれる期間を過ごしています。
受難節(四旬節・レント)とは、イエス・キリストの復活を祝うイースターに先立つ四十日間で、キリストが十字架で受けられた苦しみを覚え、その恵みを静かに思い起こす時です。
イエス・キリストは、人々の罪を背負って十字架につけられました。
その十字架によって、人は罪を赦され、神に愛されて生きる者とされました。
本日はこの受難節を覚え、生徒たちと共に礼拝を捧げました。
チャペルの照明を落とし、世の光であるキリストを象徴する蝋燭に火を灯しながら、聖書に記された主の受難に耳を傾けました。続いて、聖書朗読の続きを音声で聴き、静かな祈りの中で自分自身を振り返る時を持ちました。
私たちは日々の歩みの中で、思いや言葉、そして行いにおいて神様の前に過ちを犯してしまうことがあります。礼拝ではそれぞれが心を神様に向け、自らの歩みを振り返り、悔い改めの祈りを捧げました。そして聖書の言葉を通して、神様が与えてくださる赦しの約束に耳を傾けました。
本校では、学びの成果という目に見える成長だけでなく、神様の前で自分自身を見つめ、内面を深めていく歩みも大切にしています。
学年末試験を前にした時期ではありますが、生徒たちは静かなチャペルの中で心を整え、祈りのひとときを過ごしました。
神様の愛と赦しを覚えながら、温かな思いを胸に新しい一日を歩み出す礼拝の時間を過ごせたことに感謝いたします。
