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【全校】春の特別礼拝
JSG Days
5月11日(月)から14日(木)にかけて、本校では「春の特別礼拝」が行われました。
本校では毎朝、1限前に礼拝の時間を設けていますが、特別礼拝では学外から講師の先生方をお招きし、通常より長い時間をかけて生徒たちと共に聖書の言葉に耳を傾けます。
今春は、ヴァイオリニストの小山勇児先生、そして山梨県・小淵沢オリーブ教会牧師の坂本高志先生をお迎えしました。
小山勇児先生は、クリスチャン音楽家の会「ユーオーディア」のメンバーとして活動される一方、スケーターの羽生結弦さんのアイスショーやNHKニューイヤーコンサートなどでも演奏経験を持つヴァイオリニストです。
中学・高校時代、また音楽大学時代に経験した苦しみや葛藤、そしてその歩みを支えてくださった神様の存在について、率直に語ってくださいました。また、自分の力を超える演奏へと導かれる時、そこに神様の働きを感じることがあるとお話しされ、モンティ作曲『チャルダッシュ』と『アメイジング・グレイス』の2曲を演奏してくださいました。美しいヴァイオリンの音色と先生のお話に、生徒たちは深く聞き入っていました。
読まれた聖書箇所と説教題は次の通りです。
【中学】 テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節 「どんな事があっても」
【高校】 マタイによる福音書25章21節 「驚くことをする方」
坂本高志先生は、八ヶ岳の麓にある小淵沢オリーブ教会の牧師として活動される傍ら、インターネット配信を通じて多くの方々に福音を届けておられます。
「人は本来、神様との関係の中に生かされる存在。羊が一匹では生きていけず、羊飼いが迷った羊を心配して探すように、神様も自分の力だけで生きようとして孤独や不安を抱える私たちを探し続けてくださる」とお話しされました。また、チリ鉱山落盤事故で用いられた救出装置「フェニックス」のエピソードを通し、キリストこそが閉ざされた闇や絶望、そして死から私たちを救い出し、命へと導いてくださる方であることを、生徒たちに分かりやすく伝えてくださいました。
読まれた聖書箇所と説教題は次の通りです。
【中学】 ルカによる福音書15章4~7節 「なくした宝物を見つけよう」
【高校】 ルカによる福音書18章9~14節 「人類最大の勘違い」
特別礼拝の期間、生徒たちは普段とは異なる講師の先生方との出会いを通し、音楽や人生経験、そして聖書の言葉に込められた希望に触れる時を持つことができました。この礼拝のひとときが、生徒たち一人ひとりのこれからの歩みを支えるものとなることを願っています。
