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【中高】3学期始業式
JSG Days
本日より3学期が始まりました。
中学・高校それぞれ皆が集い始業ができることを感謝し、始業式の時を持ちました。
2024年の始まりは、心が痛むニュースが多く飛び込んできました。
被災された方々、ご近親の方々の上に神様の慰めと支えがあります様に、救助に関わる方々が守られます様に、
そして私たちに出来ることをお示しくださるよう、皆で心を合わせ祈りました。
3学期は短い時間ですが、1年の歩みをまとめる大切な時期となります。一つ一つの学び・経験が将来へと大きく結びついています。
校長の式辞では、「君たちはどう生きるか」を題材にした話しがされ、女子聖学院は、本当の正しいことは何か?生きる意味は何か?を深く考えることを、生徒や教職員に問いかけている学校であること、1年の始まりである今は、そのことを考える良いチャンスであると語られました。
「人は自分の生き方を決めることができる。だから失敗する。」「人は自分の生き方を決めることができる。だからやり直せる」という物語に出てくる言葉を心に刻み、一人ひとりの中にある賜物がより豊かなものとなるよう、これから春に向かって芽吹き、花咲くために有意義に過ごすことができますようにと結ばれました。

皆が集い始業できることに感謝いたします

校長式辞
始業式の最後には、2学期にさまざまな分野で素晴らしい結果を収めた生徒の表彰が行われました。