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〜学びを、その先へ〜 昭和女子大学と高大連携協定を締結しました
JSG Focus

2025年9月30日、女子聖学院中学校高等学校(東京都北区、校長:安藤守)は、昭和女子大学(東京都世田谷区、学長:金尾 朗)と 『高大連携協定』を締結し、調印式を執り行いました。
本校からはこれまで多くの卒業生が昭和女子大学に進学し、各分野で活躍を続けています。今回の協定締結は、そうした卒業生の歩みが評価され、信頼の証として実現したものです。
昭和女子大学は、国際性豊かな教育環境と多岐にわたるキャリア教育が高く評価されており、本校が掲げる「Be a Messenger ― 自分の思いを持ち、他者と協力して社会に貢献する人」という理想像とも深い親和性があります。
本校で培った国際理解教育の成果は、昭和女子大学が誇る海外留学やグローバルな学びへとシームレスに接続し、視野をさらに広げていきます。あわせて、6年間の学校生活で育んだ主体性と協働力は、同大学の実践的なキャリア教育の中で力強く発揮され、生徒の未来を切り拓く確かな基盤となります。
本校で培った国際理解教育の成果は、昭和女子大学が誇る海外留学やグローバルな学びへとシームレスに接続し、視野をさらに広げていきます。あわせて、6年間の学校生活で育んだ主体性と協働力は、同大学の実践的なキャリア教育の中で力強く発揮され、生徒の未来を切り拓く確かな基盤となります。

写真左から小宮佑介進路指導部長、塚原隆行教頭、安藤守校長、以上女子聖学院中高
金尾朗学長(環境デザイン学部教授)、渡辺睦行教授(食健康科学部学部長)、嶺田明美教授(人間文化学部学部長)、川畑由美教授(国際学部学部長)、以上昭和女子大学
今回の連携により、「昭和女子ボストン留学」プログラムをはじめとする多様な交流の機会が生まれ、生徒は将来の進路やキャリアをより多面的に描けるようになります。今後は、この連携を在校生にとってより有意義なものへと発展させてまいります。
女子聖学院は、建学の精神「神を仰ぎ 人に仕う」のもと、これからも生徒一人ひとりが未来を拓く力を育む教育を推進してまいります。
昭和女子大学:https://www.swu.ac.jp/