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「めのため、未来のため」JSG “ME”Rai Project TEAM啓発活動 報告！
JSG Days
こんにちは！
私たちは JSG "Me"rai Project 啓発チームの８１回生中3です。
81回生は、11月18日（火）から11月21日（金）まで、沖縄探究旅行に行ってきました。
私たちはこの旅行に向けて、出発前日の開会礼拝で、
「未来の自分を守るために、”ふつう”にサングラスをかけましょう。」
「今日の気象庁発表紫外線指数は、東京が”３”、沖縄は場所によっては強い”６”。WHOでは3以上の指数で、紫外線対策の実施を推奨しています。」
「特別なことをしているのではなく、あたりまえにサングラスをかけているクールな81回生で沖縄に行きましょう！」
と「旅行中のサングラス着用」を呼びかけました。
私たちのできる活動のひとつ、身近な人に目を守ることの大切さを伝えたいと考えたからです。
実際、沖縄の天気は曇りの日が多く、まぶしさを感じるほどの日差しがありませんでした。しかしサングラスをかけて過ごしてみると、紫外線は目には見えないものの、屋外での活動や移動の時間が長い中で、サングラスを着用することで、目の疲れが軽減されたように感じた場面もありました。
「目を守る」ということは、特別な人だけの対策ではなく、日常の中で誰もが意識すべきことなのだと改めて気づきました。
また、サングラスには濃い色のものだけでなく、クリアな色や自然な色合いのものもあり、見え方に違和感が少ないことも知っていただきたい事です。機能性だけでなく、ファッションの一部として楽しめる点も、サングラスを身近に感じられる理由の一つだと思います。
今回の沖縄探究旅行を通して、紫外線対策の大切さを「知識」ではなく「実感」として学ぶことができました。これからも JSG Merai Project の一員として、目の健康を守る行動を私たち自身が続けながら、その大切さを周りの人にも伝え、身近な人からサングラスの着用率を上げる活動を考えて行きたいです。