【PTA文化部】12/9(土) PTAクリスマス報告

主の御名を賛美いたします。

新しい年2018年を迎えました。東京では久しぶりに大雪となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
さる12月9日に行なわれたPTAクリスマス礼拝のご報告をいたします。

58回目を迎えた今年の礼拝には、受験生親子の方々80組以上、先生がたと後援会・在校生保護者の方々を含め約400名の皆様で、共に主イエス・キリストのご降誕をお祝いすることができました。

第1部はキャンドルサービスと礼拝です。チャプレン木戸健一先生から「望みを星につなぐ」という題で新約聖書・マタイ2章からお話いただきました。
救い主の誕生を長年待ちわびていた3人の博士たちが星を頼りに主イエスを探し当てる有名な箇所です。
イエス様に出会うまではこの世の虚しいものに多くのものを捧げていたけれど、本当の救い主に相見えた時に、心からの最高の捧げ物をした博士たち。
ただ一つの大切なものと出会うクリスマスの喜びを私たちに教えてくださいました。
教会でも本物の火を扱う礼拝が少なくなりつつありますが、PTAクリスマスでは毎年キャンドルの灯りを見つめながら礼拝を守ります。今年もPTA同好会ハンドベル部とコールママンによる清らかな賛美奉献を聴きながら、御自分の命を燃やしてくださったイエス様に思いを馳せるひとときを過ごしました。
この礼拝を通して、本当のクリスマスの意味を少しでも知って頂けたら幸せに存じます。

そして礼拝の最後には、サプライズでパパプロサンタが登場!
PTA事業部が心を込めて作った「せいこっちマグネット」や、クッキーのプレゼントを受験生と子どもたちに手渡しました。会場中に笑顔が広がって和やかなひとときとなりました。

第2部は、ヴァイオリニスト・長岡聡季さんによる素敵なクリスマスコンサート。現役の演奏者であり、北海道教育大学で教鞭をとっていらっしゃる長岡さんのお話は、専門的でありながらわかりやすく音楽の世界に引き込まれる内容でした。ヴァイオリンの演奏がチャペルいっぱいに力強く広がり、幻想的な時間をプレゼントしていただきました。

また、皆様からお預かりしました献金180,000円は、半額ずつ「東京神学大学」「東京基督教大学」にお送りいたしました。尊い捧げものに感謝申し上げます。

礼拝開始前や終了後にホワイエでは、事業部による恒例の「クリスマスバザー」が行なわれ、出席者の方に大好評でした。「せいこっちクッキー」はじめ女子聖グッズやクリスマスグッズをお買い求めになる受験生親子の皆様の笑顔が印象的でした。

最後に、実行委員会三役と各部・パパプロ・同好会の多くの皆様に支えられて今年も神様の祝福のうちにクリスマス礼拝を終了することができました。
文化部一同、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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冬晴れの朝を迎えました


PTA事業部によるクリスマスバザー
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フィディーリアリンガーズによる賛美奉献


キャンドルの光に包まれて

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聖歌隊コールママンによる賛美奉献


讃美歌を何曲も奏楽してくださいます
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チャプレン木戸先生のメッセージ


木戸先生のお話に心と耳を傾けます
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大勢の皆様と礼拝を守りました


サプライズのパパプロサンタが子ども達にプレゼントを!
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長岡聡季さんの演奏


専門的なお話をやさしく解説してくださいました
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御礼のリースを贈呈


手作りのヘクセンハウス ほのかに甘い香りが漂います
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今年も佳い礼拝を持つことができました 主に感謝します

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