教科教育

保健体育

授業トピック

女子聖学院保健体育科は、生徒が生涯を通して健康・安全について学び続けるための基礎を身につけること、また生涯を通し地球規模の視野に立って健康問題の解決を展望できるような教養を身につけること、すなわち保健体育の学力向上と、賢く力強い卒業生の育成を目指します。

教師は授業で、生徒の自主性が育つように土台をつくり、運動会行事では組織の運営を見守りながら任せることを大事にします。なぜなら、生徒が「本物の幸せ」をつかむことを望むからです。生徒は「授業をつくる」・「運動会を創る」過程で、自分の仕事を通して「わかり合う・支え合う・高め合う」という関係性を築き、信頼を得るプロセスを学びます。自分の課題とみんなの問題に対峙しつつ困難を乗り越える喜びを体感し、達成感を味わいます。この体験が自立した女性へとつながるのです。

『わかって・できる・楽しい保健体育の授業』の展開

〈保 健〉
国語せいこっち
〈体 育〉
国語せいこっち

今回は基本をお知らせいたしました。授業は、教師と生徒で創り上げる時間です。
生徒の自主性を育むための授業が積み上げられます。

教科目標と6年間の流れ

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