進路教育

卒業生紹介

過去2年の卒業生

留学先のボランティア活動で世界の貧困について考えるようになりました

E.Lさん
E.Lさん 2020年卒 72回生 上智大学 外国語学部 英語学科
在学中に留学制度を利用して、高校Ⅱ年次にはメキシコに留学しました。留学経験を大学入試に活かしたいと考え、4つの大学の公募推薦に挑戦。うち3校から合格をいただきました。推薦入試といえども各大学によってアピールすべきポイントは異なります。入試を通して改めて自己分析を行い、各大学で学びたいことを考えたことで、将来自分がやりたいことがより明確になりました。女子聖は、生徒一人ひとりが持つ可能性を伸ばしてくれる学校です。入学したときは目標が見えなくても、さまざまなことに挑戦できる機会が多い女子聖で学ぶことで、きっと「自分にとっての何か」を見出すことができると思います。

知らず知らずのうちに私を成長させてくれた環境に感謝

H.Yさん
H.Yさん 2020年卒 72回生 立教大学 文学部 文学科 日本文学専修
女子聖を選んだのは、女子聖のOGの母と叔母にすすめられたことがきっかけでした。「本当に楽しい学校生活だった」とよく話を聞いていましたが、私にとっての6年間は、入学前に想像していた以上に素晴らしかったですね。小学校時代の私はどちらかというと引っ込み思案なタイプでしたが、同性だけの自由で明るい環境で過ごすことで、いつしか「素」の自分を出せるようになりました。また、宗教教育によって、人を思いやる気持ちも自然と身についたと思います。人は自分に自信が持てるようになると、大きく変化します。そうした「自信」を未来につなげ、大学進学後もさまざまなことに挑戦していきたいです。

やりたいことに背中を押してくれる学校です

W.Mさん
W.Mさん 2020年卒 72回生 聖心女子大学 現代教養学部
高校時代は、有志の仲間たちと「卒業生×同窓生プロジェクト」を立ち上げ、実施しました。これまでにないイベントを一から自分たちで立ち上げることができたのは、女子聖ならではの自由度があったからだと思います。生徒の自主性を尊重しながら、何かあったときは先生方がバックアップしてくれる安心感。先生と生徒の絶対的な信頼感は、女子聖の誇りだと思います。進学先として聖心女子大を選んだのは、女子聖に似た雰囲気を感じたからです。女子校ならではのあたたかさ、そして女子だけですべてを作り上げていく強さ。女子聖での日々は、私にとって進路選択にもつながるかけがえのない6年間になりました。

協働することの喜びを教えてくれた女子聖時代

S.Hさん
S.Hさん 2020年卒 72回生 聖路加国際大学 看護学部
女子聖時代の一番の思い出は、運動会実行委員長を務めたことです。務めてみると先輩方が大変な思いをして、伝統ある運動会を実施してくださっていたことが身にしみました。行事は生徒主導で運営するので、議論もあれば責任も負います。それだけに終わったあとに達成感と自分の成長を感じます。部活動も生徒主体なので、協働の喜びも知りました。私が目指した大学のアドミッションポリシーには「協働できる人」とあります。だからこそ、受験の面接では語るべきことがたくさんありました。今、目指すのは緩和ケアの専門看護師です。これから自分が社会にどのような貢献ができるのか、しっかり考えたいと思います。

女子聖で過ごしたからこそ将来の目標も持てるようになりました

M.Kさん
M.Kさん 2019年卒 71回生 早稲田大学 社会科学部
JSGラーニングセンターの個別指導を活用して、一般受験を乗り切りました。校内で受験のプロからアドバイスを受けられることは、受験へのモチベーションアップにもつながったと思います。また、女子聖の先生方の温かなサポートも大きな力になりました。大学では、日本の子どもたちの貧困問題について調べ、解決に向けて何ができるかを考えたいと思っています。こうした目標を持てたのも、女子聖ならではの弱者や平和に関する宗教教育があったからこそです。課題や目標を持つこと、それを自ら考え、行動することの大切さを教えてくれた女子聖での6年間には、感謝の気持ちでいっぱいです。

知らず知らずのうちにこころの支えができた6年間

M.Kさん
M.Kさん 2019年卒 71回生 東京藝術大学 器楽科
東京藝大を目指し、学校のレッスン室で夜20時まで練習する毎日は辛く、受験前は孤独感とプレッシャーでいっぱいでした。そんなときに心の支えになってくださったのが、女子聖の先生方です。職員室でいつも相談に乗ってくださったこと、受験前に『あなたの道を主にゆだねよ』という聖書の言葉とともにメッセージをくださったことは、忘れることができません。毎日当たり前のように礼拝で耳にしていた言葉が自分の中に根付き、支えとなっていることを実感できたのは、女子聖で積み重ねた日々があったからなのです。将来は音楽を通して私も誰かの支えになれたら、と思っています。

女子聖で身に付けた英語力をこれからも伸ばしていきたい

A.Nさん
A.Nさん 2019年卒 71回生 国際基督教大学 教養学部
女子聖は、英語がいつもそばにある環境。レシテーションコンテストやスピーチコンテストに連続して出場できたことで、努力することの大切さも学びました。また、学びを強要するのではなく、自然と学びたい、という気持ちにさせてくれる「しかけ」があることも、女子聖の英語教育の魅力。ICUに入学して英語力をもっと磨こうと思えるようになれたのは、こうした環境で学べたからだと思います。中1からダンス部に所属してずっと勉強と両立させてきたこと、オーストラリアへのターム留学、ボランティア活動など、やりたいことに全力で取り組むことができた6年間。これらの経験はすべて私の糧になっています。

勉強だけでなく、行事を通して成長できた日々

M.Oさん
M.Oさん 2019年卒 71回生 日本獣医生命科学大学
中1から筝曲部に所属し、記念祭実行委員長や旅行委員長も務めるなど、勉強以外にも全力投球できた6年間でした。なかでも記念祭の実行委員を経験したことで、多角的に物事を捉える力や冷静な判断力が身に付いたと思います。また、わかりやすく質の高い授業、受験へのサポートなどは、大学入試の際、本当に役に立ちました。いつ質問に行っても丁寧に対応してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。春からは子どもの頃からの目標だった獣医になるための学びを本格的に始めます。女子聖で自然に養われた「ひとつの命」を大切にする心をいつも持ち続けながら動物と向きあえる獣医を目指したいです。

一人ひとりに必ず輝ける場所がある学校です

S.Oさん
S.Oさん 2019年卒 71回生 立教大学 コミュニティ福祉学部
たとえば運動会や記念祭、合唱コンクールなど、どんな行事を行うときも、生徒全員に輝ける場所がある、これが女子聖のすばらしさだと思います。先輩たちから受け継がれたこうした伝統があるからこそ、互いを思いやりながら行動し、その分野を得意とする人だけが輝くのではなく、苦手も自信に変えながら、人として成長していくことの喜びを実感できた学校生活でした。大学では、パラスポーツが人々に与える幸せや魅力を探求したいと思っています。高校時代に参加した「パラスポーツプロジェクト」での経験をふまえ、2020年に開催される東京パラオリンピックを盛りあげていきたいです。

卒業してもつながっている女子聖ならではの強い絆

T.Kさん
T.Kさん 2019年卒 71回生 東邦大学 医学部
高校時代は運動会実行委員、生徒会活動のどちらにも参加しました。勉強と両立しながらの時間のやりくりは大変でしたが、双方の活動を通して、生徒目線だけではなく、幅広い目線でものごとを把握し、すすめていく力が身についたのではないかと思います。女子聖には生徒主体の活動がたくさんありますので、向き不向きを心配する前に、とにかく興味のあることには参加してみましょう。なぜならそうした経験は、自分自身の成長に必ずつながるからです。女子聖時代に出会えた仲間、そして先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。1年間の浪人生活の間にも、先生方には本当に力になっていただきました。

社会で活躍する卒業生

中高時代の教えのおかげでポジティブな姿勢が身に着きました。

M.Aさん
M.Aさん 2012年卒 64回生国際基督教大学卒業 ソニービジネスソリューション株式会社
聖書の授業などで「試練は乗り越えられるから与えられている」ということを常に教えられてきました。 私はとてもポジティブだと自分でも思うのですが、その思考の基礎はそうした教えから培われたと思います。 嫌なことがあっても乗り越えれば強くなれる! 主体性のなかった私も、自分の考えをはっきり発言したり何でも行動に移したりできるようになりました。 「詩を好きなケネディ駐日大使が、日米の高校生に詩を通して交流してほしいと考えている。協力できる人は?」と大学の英語の先生から聞いたとき、 女子聖で交流できたら母校への恩返しにもなると考えて自ら手を挙げました。ケネディ大使に女子聖に来校していただき、 スカイプを通してアメリカの高校生たちと詩を朗読し合って意見を交わす後輩の頼もしい姿を私も見ることができました。 今は社会人になりたてでわからないことばかりですが、ポジティブな姿勢を大切にして仕事に取り組みたいと思います。

女子聖での6年間がなければ看護師にならなかったと思います。

I.Kさん
I.Kさん 2002年卒 54回生国立看護大学校卒業 海外青年協力隊(タンザニア)より帰国
女子聖ではじめてキリスト教に触れたのですが、「人のために」という教えはすんなり私の心の中に入ってきました。 中学3年で知的障害者施設のボランティアを経験し、将来は人の役に立てる職業に就きたいという意識が芽生えたのもそのおかげだと思います。 進学した看護大学では途上国の医療現場を見学する機会を得て、ベッドや医療機器の不足を目の当たりにして衝撃を受けました。 こんな限られた状況の中でも何か自分にできることがあるのではと考えたことが、その後タンザニアに行くことになるきっかけです。 大学卒業後は看護師となりましたが、途上国支援をしたくて青年海外協力隊としてタンザニアに滞在することに。 この3月に帰国するまで、保健意識の向上や環境改善のために2年9カ月働きました。 やりがいのある仕事に出会えたのも女子聖で学んだから。 できればこれから大学院に進学して知識を深め、また途上国支援に関われる仕事をしたいです。

中高時代に養った感性を活かして、人に何かを伝えることのできるピアニストとして成長したい。

S.Wさん
S.Wさん 2009年卒 61回生アムステルダム国立音楽院 修士課程 ピアノ科
オランダに留学し、6年目を迎えました。2010年には、クリスティーナ王妃コンクールにて第一位を受賞。
今は修士課程で学びながら、オランダで演奏活動を行っています。西洋の音楽は、キリスト教と深いつながりがあるため、女子聖時代の礼拝で身についたキリスト教への理解が、演奏をするうえで、とても役立っています。
海外での生活は、大変なこともたくさんあります。そんなとき、支えになってくれるのが、女子聖時代の先生方と友人たち。
離れていても、何でも相談できる古巣があることは、異国で学ぶ私にとって、本当に心強いものです。

中高時代に養った英語力と人間力を活かし、世界中の空を飛び回っています。

M.Aさん
M.Aさん 2005年卒 57回生神田外語大学卒業 日本航空株式会社 客室乗務員
「たたかないことには門は開かない」。
大学受験の際に、先生が私たちにかけてくださったこの言葉は、今もずっと私の心の支えになっています。 女子聖には、自分にとって一番よい道とは何かを、一緒に考えてくださる先生方がいます。
憧れていた客室乗務員になるまでには、紆余曲折があり、何度か諦めそうにもなりましたが、そのたびにこの言葉を思い出し、頑張ることができました。 客室乗務員の仕事にはゴールがなく、毎日が勉強です。
これからも学びを忘れず、安全で快適な空の旅を楽しんでいただくために、笑顔でお客さまをお迎えしたいと思っています。

子どもたち、そして家族も笑顔にできる小児科医になることが目標。

A.Kさん
A.Kさん 2012年卒 64回生弘前大学 医学部
毎日の礼拝を通して、「困っている人がいたときは、その人の気持ちを考えて行動することが大切」という気持ちが養われたことが、「人の役に立てる仕事に就きたい」という目標につながりました。 そして今、私は小児科医を目指して、日々学んでいます。
医学部合格への道は厳しく、不安になることも多々ありましたが、どんな相談にも答えてくださる先生方の温かさが、本当にありがたかったです。
また、一生つきあっていける友人たちと出会えたことも、私にとっての大きな財産に。帰省したときは、必ず会う、かけがえのない仲間たちです。

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