入試・説明会

入試Q&A

よくある質問と、その回答です。

キリスト教の信者ではないのですが、入試や入学に影響はありますか。
入学にはまったく影響しません。
入学して初めてキリスト教に接する生徒がほとんどです。入学後は、キリスト教に基づく教育を行い、「自己を大切にする」「他者を思いやる」などのことを、礼拝を始めとする様々な機会をとおして指導します。
2科4科選択制ですが、4科受験の方が有利なことはありますか。
選抜の際は、まず2科目の合計点の高得点順から80%を目安に選抜し、残りを4科目合計点の高得点順に選抜します。
4科生には2回チャンスがあることになりますので、4科の方が有利と言えば有利かも知れませんが、80%の率を考えると2科が不利であるとも言えません。これは2科生に対する配慮だけではなく、やはり基本は2科であり、その能力がしっかりついていれば、入学後どの分野においても能力を十分に伸ばしていくことができるという考えからです。
入学後、転勤(含海外)の可能性があります。戻ってきたとき復学はできますか。
復学は可能ですが、確認のためのテストを受けていただいています。
入試は複数回ありますが、複数回受験すると有利になることはありますか。
複数回受験者には、科目ごとに、受験した中の最高得点で評価することによって配慮しています。
たとえば1回目に国語63点・算数36点で不合格のとき、2回目を受験して国語55点・算数58点であったとします。
この場合には、2回目の得点は国語については1回目の点数を適用することになりますので、2回目の審査対象になる得点は国語63点・算数58点となります。なお、全5回の試験の難易度は変わりません。
おすすめの勉強方法はありますか。
本校の過去問題をきちんと解いておくことを、強くおすすめします。
試験の形式や雰囲気に慣れるためにも、時間を計って何度もチャレンジしてみましょう。
しかし、満点を取らなくてはと思う必要はありません。
入試結果に掲載されている点数などを参考にしながら、合格を目指してください。
帰国生入試の応募資格はどうなっていますか?
「原則として、海外在住1年以上かつ帰国後3年以内」となっていますが、帰国後の年数や国内インターナショナルスクールに在籍の方などはご相談に応じますので、ご連絡下さい。
帰国生入試はどのように行われるのですか?
2015年入試より英語試験が選択できるようになりました。帰国生要項についてはこちらをご覧下さい。
判定につきましては、筆記試験、面接、本校所定の調査書を加えて総合判定します。
面接は15分程度で本人のみと保護者同伴で行います。
受験生・保護者1組に対して、面接官は2名(日本人のみ)です。
保護者はお一人でもけっこうです。

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