卒業礼拝が執り行われました。

本日は6年間の学びを終え、卒業して行く生徒たちに聖書を通して最後のメッセージが贈られる卒業礼拝が執り行われました。
卒業礼拝は高Ⅲ生と全教師で守る礼拝で、6年を共に過ごした大切な家族を送り出す思いで毎年大切に守れています。

今年度は聖学院大学のチャプレン、エバート・D・オズバーン先生よりメッセージを頂きました。
お話の中で、チャールズ・シュルツの作品にも、ウォルト・ディズニーの作品の中にも聖書のメッセージが込められていること、
またお2人の生き方について語ってくださいました。

最後に生徒達に対して、一人一人の人生に計画を持っておられる神様とその御言葉を土台として、夢を大きく持ち、
決してあきらめないで歩んでいって欲しい、とお話いただきました。
このメッセージを忘れずにこれからの人生を歩んで行ってほしいと祈りつつ、共に卒業礼拝の時をもつことが出来ました。

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高校70回生と全教員で守った卒業礼拝 お話下さったオズバーン先生、1988年より宣教師として
来日。1990年までは女子聖学院でも英語科教師として
御勤め下さっていらっしゃいました。

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