【中2】 ビブリオバトル大会が行われました

1月22日(水)、中2LHR(ロングホームルーム)の時間を使ってビブリオバトル決勝戦が行われました。
自分が面白いと思った本を1冊選び、その魅力を伝える「ビブリオバトル」ですが、
本校では日々の授業で人前で発表する機会が多く設けられており、これまでに培われたプレゼンテーション力が試される良い機会となりました。
与えられた発表時間は5分、その後質疑応答の時間が2分。事前にクラス内で実施し、1回戦目は5~6人ごとのグループから1名を選出し、2回戦目にグループ代表によるビブリオバトルが行われ、クラス代表を選出しました。
今回の決勝はクラス代表者4名で行われました。

代表者4名のプレゼンは、どれも話の道筋が立った素晴らしいものでした。
プレゼンに挑む4名の表情は真剣そのもので、聞き手の生徒たちも5分間よく聞き、静かに見守りました。
また、質疑応答でも積極的に質問をする生徒の姿も見られました。
全てのプレゼンが終わった後、読んでみたいと思った本を一人ひとつ選び、HR委員が票を回収・集計します。
投票で決まるのは1冊ですが、最後には全員で発表者4名の功績を称えました。

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いざ、決勝戦!

質疑応答の時間
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学年の先生方による発表も 紹介された本はこちら(左から)
①アルジャーノンに花束を(著:ダニエル・キイス)
②5秒後に意外な結末(著:桃戸ハル)
③終わりなき侵略者との闘い(著:五箇公一)
④私のひめゆり戦記(著:宮良ルリ)

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