【中2】2030年の世界を君の言葉が変える!

今年度中2では、英語の授業や学年プログラムの取り組みを通して、朝日新聞社が企画する「2030年の世界を君の言葉が変える!169ターゲットの日本語コピーを作ろう」に応募しました。
これまで週1時間、SDGsを英語で学ぶ探究活動を行ってきました。5月のオンライン授業期間には小笠原諸島について調べ英字で新聞を作る事から始まり、コピーライティングについての講演会「識字率」についてのワークショップ、など様々な角度から学習をし、この企画に取り組みました。
今回、オリジナルコピーが生まれるまでに、各グループが調べ学んだ内容を、
英語でプレゼンテーションする〜SDGs Presentation〜の時間を設け発表を行いました。他教科の先生方も招待し、各グループが選んだターゲットについてスピーチを聞いていただきました。

「取り上げたGOALを調べて気がついた点は?」「日々の生活でGOALについての必要性を感じることがあるか?」スピーチを終えると聞き手側からの質問に答えます。平和な日本では必要がないと思えるような目標でも、実は身近でその問題を感じる事があった、と意識をしたからこそ感じた事もあったようです。
SDGs17の目標を意識する事はこれからの時代を作る生徒たちにとっては必要不可欠なものです。今知ることで、2030年に持続可能な開発目標を達成する一歩となる事でしょう。

女子聖学院では、この取り組みを通して、日本語でも英語でも自分の考えを相手に伝える事ができるようになる事や、どの様な時代であっても社会に貢献できる女性として育って欲しいと願っています。

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We will talk about 169 targets'copies! 選んだ目標ごとにプレゼンテーションブースで発表します。
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プレゼンテーションの最後には生徒や先生から質問を受け付けます。 中2の廊下には生徒が応募したコピーを掲示しています

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