5月22日、卒業生によるJSG説明会を開催いたしました。
この会は4月より行われておりましたが、今回で最後となります。
ラストを飾ってくださったのは、本校71回生の現在青山学院大学へ通っている卒業生です。

女子聖学院の毎朝の礼拝を通して「励まされることば」「慰められることば」と出会い、毎朝「今日も頑張ろう」と力をもらっていたこと。
クラブ活動や、JSG一大行事である運動会を通して、また受験に向けて学業との両立においても、仲間や先生がたに支えられたことで「失敗を恐れずチャレンジする勇気をもらえた」と話してくれました。
また女子聖の6年間で見つけた自分の賜物は「人を巻き込む力」とのこと。その気づきがあったからこそ、今も大学でクラブ長に立候補し選ばれる、という経験をさせてもらっていると語っていました。
この賜物の気づきは本当に素敵な気づきだな、と改めて自己を肯定する力の大きさを感じました。
女子聖での6年間は一生の宝、そして生涯の土台となっています。

ご協力いただいたアンケートでは嬉しいお声を頂戴しましたので、その一部をご紹介いたします。
「卒業生の方の体験談がとても良く、学校生活を想像することができ、また、生き生きと説明しているその姿を見るだけで、本当に充実して過ごされたことがわかりました。」
「卒業生の言葉で女子聖で学びたいという気持ちが高まりました。」

これまで4名の卒業生の方に「女子聖story」を語っていただきましたが、いかがだったでしょうか。
ご覧いただいた皆様のご参考になれば幸いです。

そして、6月19日(土)の第1回学校説明会では「行事で育つシェアド・リーダーシップ」をテーマに開催いたします。
卒業生の4名も"大切な思い出"と語ってくださった運動会の根幹を支える実行委員生徒が登壇し、運動会組織の魅力を語ります。
お申込みは5月25日(火)からとなっております。こちらもオンラインと来校のハイブリッド開催を予定しております。
皆様のお申込みをお待ちしております！

女子聖storyを語ってくださいました

カテゴリ: 新着情報｜投稿時刻：2021年5月24日

• «前の記事
• 次の記事»