【中1 数学】MetaMoJiも活用し、理解度UP

梅雨明けも間近となり、暑さが厳しくなって参りました。
女子聖学院では17日(土)が夏休み前最後の授業日となり、19日(月)から夏休みに
入ります。

夏休みを前に中1数学の授業を見学してきました。

この日は文字式を使っての練習問題に取り組んでいました。
今日取り組む練習問題はMetaMoJiアプリで共有されているので、
それぞれ自分のディバイスに教材をダウンロードして取り組みました。

教材には自分の考えと、お友達の考えを記入する欄もあって、
グループで意見交換をしながら、考えを深めていきます。

2c80144b7a60a7dee09a0ba4e1d2990c30b66659.jpg f410c7ca69687a5fbbb9c8aaf4625088e9ff4ad5.jpg

電子黒板に写しだされた教材を生徒は
手元のディバイスでも見ることができます。

自分の考えを書きこみ、他の人の考えも
書き込みます。
aa55b2dd8f840ca18b8aa65669d27de542381534.jpg
グループで意見交換、考え方をシェアします。

c4d97865245e46b86ebaee4b9b8e7c9166c06f9d.jpg 97d1680f6647a4f24f969f5dd3122bfadeb94228.jpg
図にはタッチペンで直接書き込みます。 最後は全員の解を共有することが出来ます。

女子聖学院では中1が全員、iPadにKeyboardとタッチペンをセットで使っています。
授業中に見ていると、入力の方が早い人はKeyboardを使っていましたし、
図に書き込むなどの時はタッチペンを使ったり、と工夫していました。

iPadの導入で授業のスピードがアップし、生徒たちの集中力が持続していることが
分かります。また、お友達と自分の考えをシェアしたり、共有したりすることで、
学び方も学習しています。
生徒たちの理解後が確実に上がり、生徒たちも数学に自信を持てるようになった、と話してくれています。

ページの先頭に戻る