【翠耀会】2023年度を迎えて

 桜の開花宣言が出され、校庭の桜も咲き始めた3月18日、高校第75回卒業式が行われ120名の卒業生が母校を巣立ちました。その1週間前の3月11日には75回卒業生の翠耀会への入会式が行われました。司会は高19回卒業の田代憲さん、礼拝は高8回ご卒業の富澤寿美子さんにご担当いただき、翠耀会からは新入会員の皆様に記念品としてフォトフレームが贈呈されました。勿論、クローソン先生ゆかりのサンドイッチとクッキーも添えて。

75回ご卒業の皆さんのクラス代表委員は次の方々です。

1組 増山遥菜  2組 香川郁穂  3組 大山はなり  4組 林 愛果(学年代表)

 校庭の主役が桜からチューリップに代わった4月6日、新入生131名を迎えて中学入学式が行われました。コロナウイルス感染症の影響下にあったこの3年間は様々な制約のもとで行われた入学式でしたが、今年は多くの保護者のご同席の下、チャペルで入学式が行われました。学校生活も徐々にではありますが、コロナ以前の「日常」を取り戻しつつあるように感じます。

 3年間開催を見送ってまいりました翠耀会総会ですが、今年こそ開催できたらと、準備を始めております。聖書研究会は、7月、8月を除く毎月第4金曜日午前中。小倉義明先生のご指導のもと、毎回20名程度のご参加をいただいております。卒業生の皆様のご参加をお待ちいたしております。また、延期を重ねておりましたホームカミングも学校はご準備くださっているようです。当該学年には、後日お葉書でお知らせする予定とのこと、11月の記念祭、12月の卒業生と祝うクリスマスなど、同窓生の皆様とまた母校女子聖学院でお目にかかれる日を楽しみに致しております。

今年度も卒業生の皆様には、母校女子聖学院、そして同窓会の翠耀会をお支えいただきたく、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

                          女子聖学院翠耀会役員一同

                              (文責 大塚明子)

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