【交流】タイ・メーコック財団から3名の学生が来校しました

女子聖のお隣にある聖学院中高では、毎年、タイ北部の山岳少数民族との交流やボランティアを目的とした国際交流を行っています。
今回は、タイから4名の学生が来日し、うち3名が女子聖学院で交流のときを持ちました。
2日間にわたって女子聖のクラブ体験を通じてコミュニケーションを取る良い機会となりました。

昨日は、箏曲部で琴を弾く体験をしたり、軽音楽でギターに触れました。やはり音楽は世界共通ですね。

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本日は、茶道部でお抹茶をいただいてから、自分たちでもお抹茶を点てました。
タイの学生たちは初めて足が痺れるの経験をしたそうですが、同時に日本の文化やわびさびなども感じたようです。
また、バレーボール部の体験も行いました。サーブ練習をしたり、パス回しを楽しむ様子がありました。
今、タイではバレーボールがとても人気のスポーツなようで、みなさんとても上手でした。
生徒たちはお互い英語を駆使して、一所懸命にコミュニケーションを取っていました。

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交流をした生徒は改めて英語は世界の公用語だと感じることができたそうです。
これらの経験が互いに有意義なときとなったのであれば幸いです。

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