【マイ・コンパスプロジェクト】中1 ipad授与式

女子聖学院の探究学習では、学校のモットーである「神を仰ぎ人に仕う」を土台に、「仕える人になる」を6年間の大テーマに掲げ、自分軸を形成する「マイ・コンパスプロジェクト」を行っています。また「自律した学習者として自ら発信し表現できる人になる」を目指し、多角的な視点から学ぶ意味を見出すことを目的に実施しています。
また、SDGsを主軸におき、探究スキルを磨きながら、社会問題への理解を深めていきます。特に大切にしていることは生徒が「問い」を立てる力を身につけることで、その強力なサポートとして昨年、EdTechオンラインプログラム Inspire Highが導入されました。


5月8日(水)「総合」の時間に、中学1「iPad授与式」が行われ、一人ひとりに「iPad」が配られました。いよいよデジタル機器を取り入れた授業・学校生活のスタートです。
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自分のipadが手渡され、とても嬉しそうです みな良い笑顔ですね
「デジタルシティズンシップ教育」を掲げる本校では、デジタル関連の「危険」な側面を強調した「禁止・制限」に力点を置くのではなく、そうしたこともしっかりと学びつつ、積極的に利用・活用し、「デジタルの善き使い手」となることを目指します。

クローソンホールに集まり、受け取ったiPad使用に関する説明・注意を聞き、授業・学校生活に合わせて、さまざまな設定を行いました。設定しながら、「もうGoogle Classroomに宿題が送られている!」との声もありました。さっそく家に帰ってからiPadを利用することになりそうです。

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学年教師より、ipadを使用する目的など説明します。 今日からデジタル社会の一員となったことを自覚し、ipadを使用しましょう。

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