【ecomame】Bee Eco Wrapさんへのインタビュー
(生徒たちの感想)
今日Bee Eco Wrapさんにインタビューしに行きオーストラリアのゴミ事情や記念祭に向けての話も聞くことが出来て良かったです。お話をお聞きして日本人とオーストラリア人のゴミ問題との関わり方や価値観の違い知れた事が1番印象に残りました!オーストラリアではミツロウラップが浸透しているけど日本ではミツロウラップを知っている人が少ない事からecomameの活動を通してミツロウラップを少しでも広められたら良いなと思います。(高1M.S)
今日、Bee Eco Wrapの団体の方にお話を伺いました。ウェブサイトで見ているより沢山のことをお聞きすることができて、記念祭でどのような展示をするか、どのように楽しんでもらうか、というアイディアを沢山出すことが出来て、違うチームの私もとても良いお話を聞くことができました。驚いたのは、このエコラップを1人の方が1000枚以上生産されているということでした。柄やサイズも沢山あって、耐久性にも優れているエコラップを1人で生産できるものだと思わずとても驚きました。今後、私たちのチームのloobincさんにもインタビューをさせて頂くので、そこでも新たなアイディアが生まれてくると思うととても楽しみです。(高1 M.S)
今日のBee Eco Wrapさんのお話を聞いて心に残ったことはオーストラリアと日本でのエコの価値観が全然違ったことです。オーストラリアではその土地を大事にすることが当たり前でエコになっているけど日本だともったいないという気持ちからエコを気にかけていた!またオーストラリアは土地が広いからその分エコになっている部分もあるのだと知って新たな視点を見つけることができました。(高1 S.S)
Bee Eco Wrapさんのお話を聞き心に残ったことはオーストラリアの人がアボリジニという民族の方達から土地を借りてるから汚さず、綺麗にしなければならないという気持ちを持っていること、また日本と比べてゴミは可燃かリサイクルかの2つしかないことに驚きました。現代のスマホばかり使っている私達の生活にデヴァインさん一家のデジタル機器は使わず自然の中で生活しているのもすごく印象に残りました。(高1 M.Y)
今日のBee Eco Wrapさんのインタビューで、改めて外部の大人の方々と関わる機会は大切だなと感じました。学校に居るだけでは体験することの出来ない緊張感や、対面でこそ感じられるその場の雰囲気、相手の方の人柄などを肌で感じられる貴重な経験になりました。私達がなにかアクションをする時に、実際に今まで取り組んできた方々のお話を聞けるのはとても有益で貴重な事だな、とも感じます。これからもお相手することになるであろう方とのインタビューは、どこか責任感があり最初は緊張していたのですが、相手の方々がとても快く応答をしてくださったのでこちらも肩の力を抜いて質問をする事が出来ました。今後とも何か企画したいことがあったら是非と言って下さったのもとても嬉しかったです!(高1 M.Y)
今日、Bee Eco Wrapさんにインタビューをさせて頂きました。日本ではポイ捨てをしている人がたくさんいるけど、オーストラリアではポイ捨てをする人はいないと聞いて驚きました。共同で企画をしたいと言ってくださったので、なにかやれればいいなと思いました。(高1 H.O)
今日、Bee Eco Wrapさんにインタビューに行きました。まずは無事にインタビューが終わってひと安心です。「インタビューをしよう!」となったのはチーム内でのことでしたが、メールのやり取りをしてチームと外部の方との仲立ちの役割をしたのは初めてだったので、とても貴重な体験になりました。日本には「もったいない」というとても素敵な言葉があります。普段はあまり意識しませんが、お米は最後の一粒まで食べるとか、何かを捨てるときに罪悪感を感じたりと、私たちにしっかりと浸透していたんだなと気がつくことができました。ですが、「めんどくさい」という言葉も私たちの中に根付いてしまっています。なので、「めんどくさい」をあえて楽しんで実行する意識がもっと広まっていけばいいなと感じました。ecomameとか法人SDGsプロジェクトに参加している人は、エコを実行に移せる勇気を持っている人だと思います。なので、活動に参加していなくとも思いはあるという人に、「勇気を持つための手助け」の活動も今後できたらなと強く思いました。エコ活動は絶対にしたいけど、活動への入部届を出して毎週参加してというのはハードルが高いと感じる人はいると思うので、私もecomameの活動に慣れてきたら、活動への敷居を低くして、ボランティア沼、エコ沼にハマっていってもらいたいです。ecomameの活動は、「私たちにできることをやりたいです」というのが合言葉ですが、最終的な目標は学校内なら意外と気楽にボランティアできることを伝えることや、記念祭などの多くの方が活動を見に来てくださる場で背中を押すことだとも思います。みんなで今日見せていただいた蜜蝋ラップを持って、「蜜蝋ラップピクニック」などエコ的な楽しいことをしに行きたいです。インタビューを通して活動のアイディアと考え方が広がりました!(高1 K.Y)
カテゴリ: 今週の女子聖|投稿時刻:2024年7月13日
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