【演劇部】祝・都大会進出！

日に日に秋が深まる季節となりました。
さて、本校演劇部から嬉しい報告がございます。
11月8日（水）に行われた北区連合学芸会での「光へ」の発表が評価され、都大会への推薦を獲得しました。
なんと、去年に続いて2年連続の進出です！
記念祭で上演した際には53分かかったのですが、大会では45分以内という規定があります。そのため、記念祭後のわずかな時間、
アイデアを出し合って作品をブラッシュアップしました。記念祭でも満席で本番を向かえるほど、演劇部の生徒はもちろん、
その他の生徒の間でも常々話題になる作品でした。
大会進出を決め、生徒、教員と、大勢の仲間に祝福される部員たちは、嬉々とした表情を浮かべていました。

今回の「光へ」では、「いじめ」をテーマにしています。もともと専大松戸高校が全国大会で上演した「ハブレット」
（「ハブる」と「ハムレット」を掛けた作品名です）をリメイクした作品です。
演劇部の中で起こったいじめを演技の力で解決するという、演劇部だけでなく学校生活の中で起こりうる等身大の内容となっています。

先日開催された記念祭では、中学・高校・中高合同の３グループによる演劇発表がありました。
笑いあり、涙あり、ホラー、コメディ、ラブコメと、部員一人ひとりが幅広い役柄をこなし、演じる者、見るものが一体となって会議室が別世界となったようでした。


大勢の方に囲まれての演技でした。	中学公演「光へ」

中学・高校合同の短編劇です。

カテゴリ: 新着情報｜投稿時刻：2017年11月 9日

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