【進路×同窓会】生徒主宰のプロジェクトが実施されました

10月13日(土)、放課後にて『進路×同窓会』プロジェクトが開催されました。
この企画は、女子聖学院卒業生をお呼びして生徒たちが大学から職業まで様々な進路の話を聞くという会です。
昨年夏に「NPO法人カタリバ」がグーグル本社で実施した生徒オリジナルのプロジェクトをプレゼンする企画に高Ⅱ生徒2名が参加し、
そこでのプレゼンが高評価を得たのをきっかけに実際に女子聖での実現を目標に約20名のメンバーにより企画・実行されました。
当日は58回生から昨年卒業した70回生まで計25名の卒業生が集い、生徒は約80名参加しました。
観光、教養、文学、理系、法学の大学生と社会人の6つのグループに分かれ、
そこへ参加生徒がそれぞれ希望する進路の部屋で話を聞きにいきました。

会の後半には卒業生、生徒が一堂に集い、同窓会のような雰囲気の中で先輩後輩、また友人との再会を談話を交えながら楽しみました。
この会を開くにあたって主宰生徒が、「私たちがお話を聞き、学ばせて頂くだけでなく先輩方が(自分の進路の話をすることによって)初心に返り、今後の活躍に少しでもお手伝いができればいいなと思っています」と、卒業生への思いを語ってくださいました。
その思いを卒業生の皆さんに受け取っていただき、更なる活躍に繋がれば幸いに思います。

女子聖学院を離れた今でも母校への思いを忘れずに帰ってきてくれた卒業生の皆さんにこの場で感謝申し上げます。
また、希望進路を叶えた卒業生たちの言葉が、生徒たちの進路実現に大いに役立つことを願っています。


主宰の2人☆	生徒による司会でスタートしましたお部屋の装飾も生徒が手掛けました！

社会で活躍する先輩たち	最後まで賑やかに会が進められました

カテゴリ: 新着情報｜投稿時刻：2018年10月17日

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