校長ブログ「くる朝ごとに」

「くる朝ごとに」

この言葉は、讃美歌23番で繰り返し出てくる言葉です。
親しみやすく可愛らしいメロディーでありながら、歌詞には深い意味が込められています。
その内容は、朝ごとに、神の愛を思い起こし、あらゆることに神の祝福を思い、恵のうちに使命を受け止め、神の御心に従い、人を愛し、夜を迎えるというものです。

苦難の夜を過ごしたとしても私たちには希望の朝が訪れます。
命を与えてくださる神がおられるゆえに、わたしたちは安心して人生の新しいページを開くことができるのです。中高生時代、生徒のみなさんはさまざまな経験をします。
どのようなことがあっても、そこに愛の神が共にいてくださることを女子聖学院は確信しています。
注がれている祝福を信じ、新しい朝を迎える、そのような思いを本ブログのタイトルといたしました。


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