女子聖学院×武蔵大学国際教養学部「連携プログラムでデータサイエンスを学ぶ!」
2024年7月27日(土)、武蔵大学との高大連携プログラムの一環として、女子聖学院中学校高等学校および聖学院中学校高等学校の生徒を対象に、国際教養学部の東郷賢教授によるデータ分析授業が行われました。
現代社会では「情報」科目の重要性がますます高まっており、特に高校の授業でプログラミングやデータ分析を学ぶことが求められています。これからの時代において、女子聖が考えるデジタルシチズンシップ「善きICTの使い手」となるには、情報を正しく理解し活用する力は欠かせません。今回の授業で、初めて統計ソフトを使う生徒が大多数でしたが、興味深く取り組みました。
授業では、統計ソフトRStudioを使用し、生徒たちは実際にデータ分析を体験しました。南極に住むパーマーペンギンのデータを使って、データをグラフ化したり、生態の特徴や差異を見つけたりすることに挑戦しました。生徒たちはデータ分析の基本を学び、初めの一歩を踏み出しました。
女子聖学院では、主体的に学び、その学びを続けていく力が不可欠だと考えています。2024年からは情報や技術といった分野をさらに伸ばすため、「Global Arts教育」の一部として、聖学院中高との学びを共にするDXプロジェクトがスタートしています。
このような学びの環境で、「自己探求し続ける6年間」を女子聖学院で過ごしてみませんか?
DXプロジェクトの詳細については こちら をご覧ください。
カテゴリ: 新着情報|投稿時刻:2024年7月31日
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