【ecomame】夏休みの活動報告② 「Smiling Hospital Japan」

【ecomame】NPO法人Smiling Hospital Japan ボランティア訪問

こんにちは、ecomameです!今年度も夏休みにはNPO法人Smiling Hospital Japanへボランティア訪問に行ってきました。本団体は小児病等で暮らす子ども達へアート活動を届ける活動や、在宅医療を受ける子ども達へ学習サポートをしています。(https://smilinghpj.org/
ecomameは昨年度のEarth Day Tokyoで代表の松本恵里さんと出会い、訪問ボランティア・小児病棟で暮らす子ども達へのアイロンビーズ寄付を通して関わらせていただいております。

今年度は、ecomameの生徒達が小児病棟で入院している子ども達へ工作キット案を考え、ecomameらしいプレゼント作りをさせていただくこととなりました!
エコを基準に、小児病棟で暮らす子ども達やAYA世代の皆さんに喜んでもらえるような工作キットを考えます。

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生徒達は、まず4つのグループに分かれて案を考えました。①ペットボトルキャップで栞作り、②エコ万華鏡作り、③コルクで人形作り、④古着でてるてる坊主作りです。それぞれの案を松本さんに提案し、①ペットボトルキャップで栞作りと③コルクで人形作りが採用されました!先日の訪問では、実際に③コルクで人形作りの試作品を作り、学校で徐々に完成させていく予定です。

それから、ecomameのキャラクター「エコな豆柴 えだまめ」が誕生しました!緑色の毛をした羽根が生えた豆柴です!みなさん、可愛がってください~!

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(生徒たちの感想)

今日はスマイリングホスピタルジャパンさんにまた伺って、松本さんと一緒に作業をできました。元々考えていたものと実際に病院でOKが出るものに少し差があったのが残念でしたが、みんなで作業する時間が沢山とれて楽しく過ごせました!(高1 M.Y)

午前中にキットの設計図を書いて午後スマイリングホスピタルジャパンさんにお伺いして松本さんにアイディアを聞いてもらいアドバイスをいただいたり、その後コルクキット作りでecomame公式ペットecoな豆柴「えだまめ」を大量生産しました!私は「えだまめ」の羽を沢山作りました!おしゃべりしながら夢中になって出来てあっという間だったしとても楽しかったです。(高1 M.S)

今日はスマイリングホスピタルジャパンの松本さんにお話を聞きました。参加型のプロフェッショナルアートをしていて定期的にすること子どもたちが自分で手を動かすことを大切にしていると聞きました。また、アーティストの方は自分を見てほしい人ではなく、子どもが主役なことが分かっている人というのを聞きました。子どもたちが楽しむだけでなく、アーティストの方も命について大切なことを教えてもらっているというのはすごく良いことだと思いました!また、スマイリングホスピタルジャパンの松本さんに設計図を見てもらい、アドバイスを頂きました。病院に送るものなのでやっぱり気をつけないといけないことが多いと感じました。(高1 M.Y)

スマイリングホスピスタルジャパンさんに伺いました。とても温かくお迎えしてくれ嬉しかったです。わたしよりも小さい子が病気になっていてアーティストの方々がとても面白く一緒に楽しんでいるのに感動しました。子供たちが楽しんでる顔をみて笑顔は大切だなと思いました。一緒に楽しめるキットを考える時も危なくないものなど制限があって難しかったけどみんなで考えたら案外浮かんで楽しかったです!(高1 S.S)

スマイリングホスピタルジャパンで松本さんに子供たちに送るおもちゃのキットのアドバイスをして頂きました。入院している子供たちに送るおもちゃのキットを作ったり、コルク人形を作ったりしました。キットはまだ改善点が沢山あったので、もう少し気をつけるようにしたいなと思いました。(高1 M.S)

スマイリングホスピタルジャパンで松本さんと小児病棟に送るコルクのキット作りをさせて頂きました。ecomameの公式キャラクターのecoな豆柴えだまめをたくさん作ることができ、とても楽しかったです。(高1 H.O

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