【全校】震災を覚えて

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中学・高校それぞれで「震災を覚えて」礼拝を行いました。
いつもより照明を落とし、静かな雰囲気の中で心を落ち着けて礼拝に臨みました。

キャンドルの優しい灯火が揺れる中、宗教委員の生徒が、被災当時小学5年生だった子どもの作文を朗読しました。キャンドルの光は、希望や祈り、神様の導きを象徴するものです。闇の中にともる小さな光が、私たちが決して一人ではなく、神様の愛に包まれていることを思い起こさせます。
その光のもとで、震災を経験した人の感じたこと、起こった出来事を伝える言葉が語られました。

私たちはその出来事をしっかりと心に留める時間を持ち、
過去の出来事を忘れず、今を生きる私たちにできることを考えるそんな大切な時間となりました。

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